2007
02/10
モンシェリcoco
ついに手に入れた!
大和和紀「モンシェリcoco」

出先に携帯の充電器を忘れてきてしまって、休み明けまで充電が出来ない状況だったのに、携帯の電池が切れてしまって、仕方がないので、最寄りのショップに充電させてもらいに行ったんです。充電を待ってる途中、ふらふらと出かけたついでに古本屋さんに行ったら、ありましたよ!ここ1〜2年探してたのに見つからなかった、モンシェリcoco!
どこに行っても売ってなかった3巻が!(今まで3巻だけは見た事なくて恐ろしくて手が出せなかった)もちろん揃いで速攻買いました。それなりの値段しましたけど、…金欠なのに(泣)。
本屋のおねいさんも気さくで良い人でした。レトロ少女漫画トークできてうれしかったです。
…これは文庫ならかろうじてあるかもしれないけど、一発でそろえるのは文庫でも難しいかも?とちょっと思います。
【 レトロ少女マンガ | CO:× | TB:× | 19:46 】
2006
03/15
平均台のビーナス
ネタがなかったので…。また暑苦しい少女漫画でも。
今日のは、風かをる著「平均台のビーナス」s45(1975)の漫画。
多分ちょっとレアな本。入手は困難だと思われます。

(表紙)
写真のとうり非常に絵がかわいいです。この本、短編集でして、「平均台のビーナス」「モデル志願は超ミニサイズ」「お見合い相手はなんと0歳」「ヘイユー気になっちゃうわ」の4本収録なんですが、タイトルが今のセンスだとみんなあり得ない(笑)

ちなみに最後のヘイユー気になっちゃうわの扉。
内容は普通に面白いです。どの話もタイトルまんまな話です。非常にわかりやすいです。タイトルまんますぎて、あらすじの書きようもないくらいです。一応、平均台〜はスポ根もの(体操)、モデル〜はちみっちゃい女の子がモデルになりたい!て話。お見合い相手は〜は0歳のときに決められた許嫁とお見合いをする話。ヘイユー〜は外見そっくりな男の子と女の子(性格正反対)が入れ替わる話。
志賀公江とか細川千栄子とかみたいに強烈な感じではないです。
【 レトロ少女マンガ | CO:× | TB:× | 23:27 】
2006
02/16
おしゃれなシャンゼリゼ
本日の漫画。志賀公江『おしゃれなシャンゼリゼ』
好きな漫画の一つです。内容はお金持ちの家の財産を狙って主人公がお屋敷に乗り込む話。生々しい話の上にどこがシャンゼリゼなのかさっぱりわからない…。と、いうか、シャンゼリゼである必要が全くない。服装がオシャレでとてもかわいいです。しかし、むしろ面白いのは後編に収録されている『さいはての町、恋の町』という漫画。あり得ない内容で…。北海道の網走の(グレてて)親に見捨てられた女学生の通う全寮制のさいはて学園が舞台なんですが、総番長がどこの国の人だかわからないし(一人優雅にドレスとか着てるし/笑)。先生もなんか変だし、副番長イッちゃってるし、男キャラの顔が(恐怖漫画で有名な)つのだじろうの絵みたいだし、別の意味で面白すぎておなかがよじれます。
写真はこれきよ的ツッコミ所をピックアップしたものです。クリックで大きくみれますが、写メなのでみにくいかもしれません。一応補正はしたのですが。

ちなみにこれきよ所有のは2巻は初版です。1.2巻ともにかなり状態が悪いのに高かったので、もしかしたら珍しい本なのかもしれないなぁなんて思います。本で手に入れるのはかなり困難だと思うのですが、電子書籍で出てます。
http://www.ebookjapan.jp/shop/
志賀公江で検索してくださいな。
【 レトロ少女マンガ | CO:× | TB:× | 23:47 】
2006
02/15
炎のロマンス
そういう訳でネタがないとやってくる少女漫画の話その2。

本日の漫画。上原きみこ『炎のロマンス』全9巻/昭和50年〜少女コミックで連載。
写真のはグラシン紙(書籍保存用の半透明の紙のカバー)がかかってるので、ちょっと表紙の写りが悪いです。クリックで大きくみれます。
上原きみこ、大好きです。この人の漫画はなんかもう乙女チックでゴージャスです。そして、身分違いの恋?みたいのが多い気がする…。
この話は普通の女子高生が南の島に拉致られて女王様になってしまうという、とんでもなく生活感のない話です。相手役のレドビィ王子が結構かっこいいと思うのは私だけかなぁ。好きな本の一つです。上原きみこだとあとはマリーベル(現在1〜4までしか所有しておらず、残りを探求中/フランス革命の話)とか、天使のセレナーデ(東西に分裂してる国の話、どう読み取ってもドイツとか、ベルリンの壁とかがテーマ)あたりが好きですね。壮大なドラマで。
脱線しましたが、炎のロマンスを今読むなら、文庫のも絶版になってるという噂を聞いた(未確認)のですが、文庫(全5巻)なら手に入りやすいと思います。新刊本ではまずないと思いますが、古本屋さんでそろいますよ。
そういえば、きのう友達に志賀公江の『おしゃれなシャンゼリゼ』って30年位前の漫画を貸した。今じゃあり得ないセンスの漫画で、いろいろ凄まじいので、大ウケしてくれた。かえってきたら写真のせようと思います。面白いから!
今、いっそのこと、少女漫画のサイトか、ブログを作ろうかと検討中。ついでに本棚の整理もできるかな…と。だいぶいらないものは処分したりしてるのですが、やっぱり好きなものはがんばって広める努力はしたい。…気もする。昔の少女漫画愛好家は案外少ないと思う。どちらにせよ自分の作品の制作時間をとるのでいっぱいいっぱいなので、作業にかかれるのは6月以降…。そんな無駄などうでもいいことをする前に制作します。
【 レトロ少女マンガ | CO:× | TB:× | 23:36 】
2006
01/15
キャンディキャンディ
なんか、日記書こうにもネタが無い。いっその事,最近波の来ているレトロ系少女マンガ関連について書いてみようかと。最近、微妙にマンガネタが多かったのはネタが特に思いつかなかったからです。楽しいのは自分だけなんでどしようかとも思ったのですが、軽く書いちゃいます。完全に趣味なので,苦手な方は回れ右してください。高校生の時分からかれこれ10年くらい70年代のあつくるしい少女マンガが大好きです。でも、マニアではありません。当時現役で読んでた人たちとか、本当に好きでコレクションしてる人とかにはかなわないです。有名どころしかわかりませんから。仲間が増えたら嬉しいなぁ。

そんなわけで、ネタが無いとやってくる少女マンガ語りです。二回目があるかどうかはわかりませんが記念すべき第一回目は愛読書キャンディキャンディ(昭和50年から54年にかけてなかよしで連載)について。
私とキャンディキャンディとの出会いはかなり前の事で,幼少時にテレビでの再放送になります。私と同世代(20代後半)の女性にはみていた人が多いようで、「そういえばさ、テレビでやってたよね」なんて言ってくれる友達が結構います。ちなみに30代後半〜40代以上の女性なら誰でも知っているマンガなのではないかと思います。そうでなくても名前くらいは若い子でも知ってるよね。主題歌とか。「そばかす、なんて、き〜にっしないわ」て言う歌いだしのあの歌です。
あらすじは孤児のキャンディの成長物語なんだけど、孤児院から大金持ちの家の子供(ニールとイライザ)の話し相手として最初に引き取られた家ではいじめられ、その後養女になったアードレー家(もっと金持ち)では大叔母様に嫌われていじめられ、いろんな人と出会い,別れ(ほとんどが死別のような…)それでも明るく健全に生きていく、といった感じですか?キャンディがとてもいい子で,共感が持てます。ちゃんと最後は報われます。名作です。泣けます。号泣できます。私はテリィと別れるあたりで特に。
そうそう、この時代の少女マンガにはお約束の様に王子様が出てくるような気がするのですが,このマンガには厳密に言うと王子様が出て来ません。(丘の上の王子様というのがいるのですが、正体は王子ではない)貴族もテリィひとりだけです。他の王子様のような人たちはただのお金持ちです。あまつさえ白馬に乗っている多分一番王子様チックな人(アンソニー)はいきなり落馬して死んでしまいます。子供心に非常にショックでした。
万が一、読んでみたいという方へ。
この本、新書判のデザインが3タイプあるですが、私が持ってるのは新装版(一番新しい)のものです。状態としては並程度。絶版になってから10年くらいなので、新装版のものなら比較的手に入りやすいようです。ちなみにこのマンガ,というか、作画のいがらしゆみこに非常に人気があるので,プレミアついてるみたいですね。最初のヤツの初版の状態のいいものだと諭吉さんがひとりいなくなる位の事もあるみたいですよ。私が手に入れた時は古本屋さんでバイトをしていたので,ものすごく安かったんですが。
【 レトロ少女マンガ | CO:× | TB:× | 01:39 】